HIBI RECORDER記事一覧

TROUBLESHOOTING / 03

録画を始められない・保存できない時

まず画面共有が始まっているかを確認し、必要な入力だけを残して短いテイクでやり直します。画面・カメラ・マイクは別々の入力なので、任意の入力で止まっても画面録画へ戻れる場合があります。

症状別の確認表

画面に出る症状まず行うこと期待する状態
録画開始ボタンが使えない/非対応の案内このサイトのHTTPSページを開き直し、画面共有とMediaRecorderに対応する最新ブラウザで再確認します。対応APIがあれば開始ボタンが有効になります。
「共有または許可がキャンセルされました」「録画を開始」をもう一度押し、共有ダイアログで録画対象を選んで確定します。閉じた場合は再度選択します。共有対象が決まると録画が始まり、状態表示とタイマーが動きます。
カメラまたはマイクが使えないその入力のチェックを外して画面だけで試します。必要な時だけ再び選び、ブラウザの許可を確認します。任意入力が使えなくても、画面共有が取れれば画面録画を続けられます。
共有を終了したら録画も止まったプレビューができるまでこのタブを開いたままにします。必要なファイルを保存してから、新しい録画を始めます。共有終了後に録画をまとめ、テイクのプレビューを表示します。
停止した後にプレビューがない画面の「録画を保存できませんでした」表示を確認し、ブラウザと入力を確認して短いテイクで再試行します。録画データが作られた場合、プレビュー欄と保存ボタンが表示されます。
あとで録画が見つからないプレビュー中に「端末に保存」を押し、ブラウザのダウンロード一覧または保存先を確認します。録画形式がWebMなら `.webm`、MP4なら `.mp4` のダウンロードが始まります。形式不明なら `.bin` です。

上の表示はこのツールの実装に合わせています。ブラウザの設定画面や許可ダイアログの場所は、OSとブラウザにより異なります。

架空の再現例

入力条件(説明用の架空ケース)
ページ
HTTPSで開いたHIBI RECORDER
最初の操作
共有ダイアログを閉じて選択を取り消す
任意入力
カメラとマイクはオフ
再試行
共有ダイアログを開き直し、研修用タブを選ぶ
テスト時間
5秒程度の画面操作

期待される確認: 最初は共有キャンセルの案内が表示され、録画中にはなりません。再試行して共有を許可すると状態表示とタイマーが動き、停止後にプレビューが出ます。この説明用ケースを実際に操作した記録ではありません。

共有を取り消した場合の再試行

  1. 画面上のエラー案内で、共有または許可がキャンセルされたことを確かめます。
  2. もう一度「録画を開始」を押します。画面共有の選択は録画開始操作から行う必要があるため、共有ダイアログが再度開きます。
  3. 最初はカメラ・マイク・システム音声を選ばず、画面だけを選びます。意図したタブやウィンドウを選択して共有を確定します。
  4. タイマーが進んだら、数秒のテスト操作をして「停止してプレビュー」を押します。映像が見えることを確認した後、必要なら任意入力を一つずつ足して再試行します。

期待結果: 共有の選択が許可されれば画面の録画が始まります。マイク・カメラを許可しない場合はその入力が外れて画面のみの試行になります。共有自体をキャンセルすると録画開始には進みません。

プレビューとファイルを残す

環境による制約

画面共有APIはHTTPSなどの安全なコンテキストと、ユーザー操作をきっかけにした呼び出しが必要です。画面の選択許可は再利用できず、呼び出しのたびに選択を求められます。ブラウザやOSが画面共有を止めている場合、記事の手順だけでは解決しないことがあります。

APIの要件はMDN getDisplayMediaを参照してください。HIBI RECORDERではHTTPSとlocalhostを前提に画面共有機能を確認し、任意のカメラ・マイク入力はブラウザが対応する場合だけ使います。

このページは症状別の確認手順です。機器の修理、OS設定の代行、未対応ブラウザへの回避機能は提供しません。

まず短い画面だけのテイクを試す

共有・プレビュー・ダウンロードを順番に確認できます。

録画ツールを開く